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説明体制の充実

もっと知りたい!という声にお応え致します

医療情報、健康情報はメディアやネット上に溢れていますが、情報が多すぎてどれが本当の正しい情報かを選ぶのは容易ではありません。
でも自分の身体の状態や病気のことなどを知っていないと、これから治療や予防をどのようにしたら良いかもわかりません。

  • 健康状態
  • 病気について
  • 今後の治療について
  • お薬のこと
  • 予防法 等々。

しかし実際に診察に行っても、なかなか医師に詳しく聞けないのが正直なところではないでしょうか?
医師もたくさんの患者さんをなるべく待たせず、しかしゆっくり説明をしなくてはというジレンマに悩んでいます。

特に耳鼻咽喉科は眼科、皮膚科などと並び、たくさんの患者さんが訪れて待ち時間が発生しがちな科目。患者さんの満足度と待ち時間との両立を試行錯誤しています。

 

1.診察室内で気軽に聞ける体制作り

よくある光景としては、医師が電子カルテへの入力に時間をとられ、患者さんとゆっくり話も出来ないというものです。

これでは患者さんの訴えやお悩みを充分聞くことが出来ません。しかし電子カルテ入力も大切な仕事なので、医師も悩んでいるのが現状なのです。

この問題を解決する為に、私たちは「シュライバー」という、カルテ入力を医師に変わって行う事務員を配置することにしました。
それによって医師が患者さんと向き合い、しっかり訴えをお聞きして、なるべく納得のいく説明を出来る体制作りに努力しております。

ご遠慮なく、ご質問頂ければと思います。

2.診察室を出た後でのカウンセリング

診察室で充分聞けなかった場合もあると思います。

「でも先生、忙しそうで聞きにくいし・・・」
「あ、しまった!肝心なことを聞き忘れてしまった・・・」
「もう少し詳しく話を聞きたい・・・」

こういう場合も含めて、私たちは「診察室を出てからの追加説明が必要ではないか?と考えています。

ネットではたくさんの医療情報が溢れていますが、どれが正しくてどれが正しくないのかを見極めるのは尋常ではありません。
耳鼻咽喉科のことについては、当院の看護師、医療事務がプロとして、正しい情報をお伝え出来ると思います。

  • つい聞き漏らしてしまった。
  • 先生の声が聞き取りにくくて・・・
  • 医療用語なのか、ちょっと意味がわからない・・・
  • もっと詳しく聞きたい

こんな場合はスタッフが各種資材やipadなども用いて、わかりやすくご説明致します。なかなか言いにくいかも知れませんが、不満足を残したまま帰宅して欲しくありません。ご遠慮なくお申し付けください。

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