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熱の高い患者さんの対応について

新型コロナウィルス感染が拡大している現状で、耳鼻咽喉科クリニックとしてどのように診療を続けていけば良いのか、元々発熱している患者さんの来院が多い診療科、耳鼻咽喉科や小児科などは悩むところだと思います。

お年寄りや慢性疾患の多い内科は、正直あまり積極的に受け入れなくなっています。耳鼻咽喉科の守備範囲だろうと、発熱で問い合わせがあった患者さんに耳鼻咽喉科を勧めておられます。
勧めた方は良いですが、受け入れる方は非常に厳しい状況なのです。

クリニックにおいて、受け入れが困難な理由

  1. まず”新型コロナ感染”を疑わなくてはいけません。つまり院内で普通に診察は行えない、ということになります。
    新型コロナ感染か、その他の感染症(インフルエンザなど)による感染かがわからない状況ですので、院内にみえる他の来院者の方に感染させてしまう危険性があるからです。

    例えば、慢性の耳・鼻の病気の処置で通院されているご高齢の方、中耳炎や鼻づまりで来院している幼児、新しい命を育んでおられる妊婦さんなど、免疫力の弱い方を感染の可能性のある待合室で待って頂く状況は極力避けたい、避ける策を考えることも私たちの大切な使命だと考えます。
  2. 万一その方が新型コロナウィルス感染陽性であった場合、経路を追跡し接触した方などの対処をしないとさらなる感染を引き起こします。
  3. 当院で働くスタッフも感染する危険性があります。患者さん同様、スタッフも大切ですし、そのご家族もございます。感染リスクを拡大するわけにはいきません。
  4. 専門の発熱外来を準備出来る病院クラスならいざ知らず、私たちは人数や施設に限りのあるクリニックです。現実問題として非常に厳しいと考えます。

 

重要! 熱のある患者さん、嗅覚・味覚異常のある患者さん】に必ず守って頂きたいこと!

  1. 熱のある場合(現在のところ37.5℃以上とさせて頂きます)、直接来院せずに電話にてご確認下さい
  2. 嗅覚以上(臭いがわからない)、味覚異常(食べ物などの味がわからない)のある方は、直接来院せずに電話にてご確認下さい
  3. 電話が込み合っている時など、一時的につながりにくくなることもございますが、必ずお電話での確認をお願いします。
  4. ご来院前に37.5℃以下の場合でも、院内の検温時に高かった場合は「車の中での診察」にさせて頂く場合がございますのでご了承下さい
  5. また新型コロナウィルス感染に関して、思い当たる方(流行地域への渡航、国内流行多発地区への往来、感染者との濃厚接触など)は当クリニックでは診療出来かねますので、当該保健所にてご相談下さい。
  6. 診察が可能な方は、Web仮受付システムで仮受付をして下さい。
  7. 事前に「問診票」をご記入頂ければ滞在時間は短くなります。お手数ではございますが当ホームページからダウンロード頂き、ご記入後持参頂くと大変助かります。

 

お電話で確認の済んだ患者さんの、診療の流れについて

  1. 診察に必要なものをお持ち頂き、駐車場に到着されましたら再度お電話ください
  2. お車を、第一駐車場の奥の専用スペースに移動して頂きます。スタッフがご案内致します
  3. 順番が来るまで車中でお待ち下さい。(もし何かございましたら、お電話ください)
  4. 医師、スタッフが参りますので、そのまま車中で診察を受けて頂けます。
    (注)この際、通常の処置などを行うことは感染対策上出来ませんので、予めご了承下さい)
  5. 診察終了後、お会計を致しますので(お薬が出る方は、一緒にお渡し致します)、そのまま今しばらくお待ち下さい。

 

まとめ

以上が「熱のある患者さんの対応について」「熱のある患者さんの診察の流れ」です。
正直双方にとって手間ひまのかかることではありますが、コロナ感染対策を考慮した当クリニックの診察スタイルとなります。万全とは申せませんが、の地域で感染をふやしたり、恐怖と不安で疑心暗鬼になることを防ぐ次善の策だと考えます。

*熱のない方も、「事前の問診票記入」は滞在時間を短くする良い方法ですのでご協力下さい。(ホームページ各ページの最下段のバナーをクリックして下さい)

ご理解とご協力を頂戴出来れば、幸いです。宜しくお願い致します。

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