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メリークリスマス

[2020.12.15]

来年(2021年)の花粉症予想~

平年並みと言われています。
今年2020年が少なかったので、それなりの対策が望ましいです。
当法人でも多数の方が、レーザー治療や舌下免疫療法で、対策されました。
年明けからは初期療法をお勧めします。

 

メリークリスマス

こんにちは。ぺんさんです。
この季節は私もそうですが、キリスト教徒でない人もクリスマスをお祝いしますね。
旅行などは行きにくくなりましたし、忘年会などもこじんまりしたいわゆる5小という規模感ではあっても、大きなイベントはしにくい雰囲気ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも街を彩るイルミネーションなどは華やかで、新型コロナの閉塞感を和らげてくれるような気がします。
もちろん気を付けながらですが、楽しめるところは楽しみたいですね。

お家でクリスマスという方が多いのではないかを思います。
家族で、大変だった今年1年間を振り返ったり、来年や新型コロナが収まったら、こうしたいという夢を語り合う良い機会かとも思います。

『新型コロナは98%の人は風邪様の症状で終わる。』高橋康・国際医療福祉大学教授


確かに日本でも新型コロナウイルス感染症が広がる事によって、身をもって医療が不足することへの危険を感じたのではないでしょうか。ただ欧米の専門家たちは、日本の感染者数が欧米の数十分の1から100分の1であることを、”ジャパンミラクル”と呼んでいるのも事実です。ワイドショーのような情報は冷静に見たいものです。

血管が傷んでいる人は重症化しやすい。特にヘビースモーカー、糖尿病、高血圧、抗がん剤治療後などで血管がひどく傷んでいる人は要注意。高齢者は要注意です。
上記の人たちは、3密を避け、手洗い・うがい・マスクといった基本的な防御、また
周囲の人は、重症化のリスクのある人にはうつさない様に注意すべきです。

 

おじいちゃん・おばあちゃんとZOOMを

年末年始、孫が帰省するのを楽しみにしていたおじいちゃん・おばあちゃんは多いと思います。今実はこういったご高齢の方の痴呆が進まないかが心配です。
若い人が来たり、コンサートや講演に出かける楽しみがなくなり、怖くなって引きこもった結果、新型コロナに感染していなくても、健康状態が悪化している方が多いのではないかと心配しています。

今の時代はデバイスでエリアを超える事は可能です。
もしこんな大変な時期でも、クリスマスでサンタさんが来てくれて、それを感謝するなら、おじいちゃんやおばあちゃんとZOOMはいかがでしょうか。
かくゆう私たち家族もZOOM帰省してみました。じい・ばあは喜んでくれましたよ!
ZOOMもちつきも予定しています。

 

世界に平和を~国境なき医師団

クリスマスだからこそ、自分だけでなく、一緒にいてくれるパートナー、家族、おじいちゃん・おばあちゃん、友だち、職場の人など周囲の人に感謝したいですね
人は一人で生きているのではなく、支えあって生きていると思うのです。
『いつも一緒にいてくれて、有難う。』

また世界では、日本のように恵まれた医療を受けれる国ばかりではなく、新型コロナ以前に医療が崩壊している国もあり、そのような国の子どもたちの命を救う活動をされている日本の医師もいらっしゃいます(国境なき医師団)。
恵まれている日本の現状。力のある者が、弱い者に手を差し伸べる。世界はそうあってほしい。私はそう信じています。
私も子どもたちの命を救う活動に、微力ながら貢献するために、クリスマスに寄付をしてみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「国境なき医師団」ホームページ

 

『新型コロナが収まって、再び世界に平和が訪れますように。』

『過酷な状況で、命の危機がある子どもたちが、一人でも救われますように。』

医は祈りである。小さな祈りが神様に届きますように。
身近な人に感謝を。世界に平和を。メリークリスマス。

 

四日市本院 キッズコーナーディスプレイより

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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