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『 健康ブログ~今年はインフルエンザが流行する!?』

[2022.09.26]

三重県四日市市の足立耳鼻咽喉科がお届けする健康ブログです。当ブログでは耳鼻咽喉科領域に限らず、もう少し広い視野でより快適に生活できる情報を発信します。また流行りの健康情報ではなく、基本に忠実な情報を書きたいと思っています。末永く宜しくお願い致します。
(専門外の病気についての詳細は、各専門科でお尋ねください)


こんにちは、健康ブログ編集長です。まだまだ時間帯によっては残暑は厳しいですが、ようやく秋を感じる事の出来る季節になってきました。涼しくなってくると夏バテも心配ですので、健康管理にはご配慮下さい。

そして寒くなってくると思い出すのが、あの病気。今年はどうなるんでしょう?


本日のテーマは、

「インフルエンザについて考えてみよう!  」

まもなく10月ですが、10月と聞くと思い出すことは何かありますか?

運動会、そうですね、運動のしやすい季節です。食欲の秋?美味しい食材が目白押し、楽しみですね。他にはいかがしょうか?

医療機関勤務の私なら、インフルエンザワクチンの予約が始まる季節ですと答えます!(我ながら模範解答)

今年は高齢者の接種も前倒しになりました。様々な事情はあるでしょうが、私は国も警戒しているのか、と深読みしてしまう。当院でもすでに予約・接種スケジュールのご案内をしております。

「でも数年間は全く流行してなかったよ。インフルエンザウィルスもコロナにビビっていなくなったんじゃない?」

そうなら心配の種が一つ消えるので、喜ばしい事なんですが・・・。

たしかに日本ではコロナ感染が拡大してからの数年間はほぼ流行していませんでした。

下の枠線にくっつきそうですね。しかし今年もそうだろうと安心するのは少し早いような気がするのです。私たちが例年参考にするのは、私たちの住む日本のま反対、南半球のオーストラリア。今年の流行状況のグラフをご覧下さい。

今年の6月頃のデータで少し古いですが、流行の状況は想像して頂けると思います。この結果を見ると、日本でも今年はそろそろ流行してコロナとのダブル流行も有り得るのではと心配するのもわからなくないですね。

インフルエンザが流行するかも知れない理由

流行する理由を2つ挙げてみましょう。

  1. 数年間インフルエンザがほとんど発生しておらず、私たちのインフルエンザウィルスに対する免疫が落ちている可能性が指摘されているからです。もちろん毎年ワクチンを打っていますし、インフルエンザにかかったこともありますのでゼロではありません。しかし充分な抗体量であるかは不明ですので、注意が必要です。
  2. 2点目は、感染症に対する警戒感が少しづつ薄くなってきているから。国も「制限よりもwithで」というスタンスですし、人々も長く続く感染下での我慢に限界が来ているという事も事実でしょう。密防止、マスク装着、手洗い、消毒などの基本的な感染対策が少しづつ弱まっているからです。

もし同時流行になると、医療機関はよりダメージのあるコロナを疑います。検査も両方する必要がありますし、ウィルスの好きな冬場ですので余計に注意が必要になります。最悪は医療崩壊にもつながりかねません。

インフルエンザに関する詳細ページはコチラ!

私たちが出来る対策

インフルエンザワクチンを接種する

コロナワクチンの副反応で若干神経質になっているかも知れませんが、新しいコロナワクチンに比べてインフルエンザワクチンの歴史は長い。もちろん副反応はないとは言えませんが、コロナワクチンに比べれば安心感は高いのではないでしょうか?

今年の予測株が外れることもありますし、接種してもインフルエンザにかからない訳ではありませんが、少なくとも重症化する確率は下げられます。コロナの方が怖いイメージが先行していますが、インフルエンザでも毎年何千人もの人が亡くなっています。治療薬が確立されているので安心感は強いですが、決して油断出来る病気ではありません。そういう意味でも是非接種をご検討下さい。

再度、感染対策を続ける

すこし警戒感が弱まっているのは事実だと思いますので、改めて冬場に備えて気持ちを引き締めましょう。人の多い場所に出ることをよく考える、マスクの装着、消毒などですね。マスクは世界的にはもはや過去のモノになっており、強制はしませんが、心配なら無理に外す必要もないと思います。

そして何度も申し上げていますが、自身の健康管理にはご配慮下さい。食事、運動、睡眠、なるべくストレスを感じないような日常などを心がけましょう。

まとめ

本日は、今年の冬のインフルエンザの流行について考えてみました。いかがだったでしょうか?

テレビや新聞、ネットなどで様々な立場の方がいろいろな情報を発信しています。情報が多い事自体はいいと思いますが、誤った情報や怖いフェイク情報もたくさんあります。

ご自身でよく考えて、「この情報は正しい?」「自分ならどうする?」と考えていくことが大切だと考えます。

それでは、また来週!

 

 

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◇ 編集後記

ところで、秋と言えば、やっぱり食欲!美味しい食材がたくさん出てきます。

鍋もいいし、きのこ類も上手いし、栗ご飯もいいね。気温も下がってくるので、しっぽりと日本酒熱燗で・・・たまりませんなあ。

今を充分に楽しむ事も健康の秘訣ではないかと都合の良い解釈をして、皆さん、たっぷり飲みましょう!

 

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☆ 現在、伏見クリニックは一時閉院中でご迷惑をおかけしております。再開に向けて全力準備中ですので、宜しくお願い致します。

☆ 状況は変わってきましたが、油断せずコロナ対策は継続して行いましょう。重症化よりも後遺症に注意です。


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足立耳鼻咽喉科は「アレルギー性鼻炎」のトータルケアクリニックを目指しています。

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<当ブログ記事に関しての注意>

・当ブログ記事は健康全般についての情報発信を行っております。専門外に関する記事もございますので、当院に連絡を頂いてもお答え出来ない場合がございます。詳細は専門の医療機関にてお尋ね下さい。

・また当サイトの記事は、健康を保証するものではございません。ご理解・ご了承下さいます様お願い申し上げます。

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「 安心・安全で人に優しいクリニックをつくり、地域社会に幸せの循環を創る 」

1.足立耳鼻咽喉科 四日市本院:三重県四日市市羽津山7-8

2.足立耳鼻咽喉科 伏見クリニック:愛知県名古屋市中区栄1丁目2-3 プラウドタワー名古屋栄2F

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