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『 心のビタブロ~人間至る処青山あり!自分を追い込まない生き方を知ろう』(2022.01.05更新)

三重県四日市市で開業しております「足立耳鼻咽喉科」スタッフがおくる、ちょっと疲れた心に栄養を与える「心のビタミンブログ」です。人生を前向きに生きる技術、夢を叶える秘訣、楽しく明るく生きる知恵などについて情報発信して参ります。

本来ならもっと生活が楽になり、ゆったり人生を楽しめるはずなのに、なぜかそうではない自分の人生。ストレスフルな現代を生きる上で、私のブログが少しでもお役に立つことが出来れば幸いです。

「心のビタミンブログ 第47回」を始めます。

明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願い致します。年末年始のお休みで昨年の疲れや悩み、不安は多少はスッキリしましたか? 人生は本当に考え方ひとつで、大きく変わります。今日はそんなお話をしてみたいと思います。

本日のテーマは、

「人生はあらゆる可能性に満ちている! 捨てたもんじゃないよ」

昔の人も同じように悩んでいた

「人間至る処青山あり」。新年早々難しい文章から始まりましたが、これは「じんかんいたるところ、せいざんあり」と読みます。中国の昔の漢詩で、結構有名な言葉ですね。

解説しますと、人間(じんかん)は人間のことではなく人生全体を指しています。「自分の骨を埋める場所はふるさとだけなく、世界中至るところにある。志を成し遂げる為に故郷を出るならどこに行ったとしても大いに活躍するべきだ」という意味です。人間はともすると狭い考えになりがちですが、もっと大きな観点で生きていこうという意味だと私は考えます。科学は目覚ましく進歩していますが、私たち人間の頭や心はそんなに昔と変わっていません。今も昔も同じように、悩み苦しみ迷っていたのでしょう。

私はこの言葉が大好きです。理由はこの言葉を聞くだけで、世界はすごく広くて可能性に満ち溢れているイメージが湧くからです。落ち込んでいる時もポジティブになれますね。どこで生きても。どこで働いても可能性のある場所や生き方がたくさんあると勝手に訳しています。初めて聞いた方も、何となく人生の可能性を感じませんか?

日本の悲しい現状

こんな話をしたのには理由があります。皆さんもご存知のとおり、現実社会では悲しい事件が毎日起こっています。

例えば学校でのいじめ問題。本来可能性の無限にある子どもたちが学び、友人を作って青春を謳歌する場所なのに、心無いいじめによる自殺は後を絶ちません。10歳そこそこで人生を終えるなんて、悲しすぎます。

またこれだけブラック企業だなんだと言われながらも、職場では未だに過労死や超過労による自殺なども起こっています。また学校と同様に陰湿ないじめ問題もあります。一生懸命に仕事をし、糧を得て人間として成長する場なのに、アホな経営者や上司、先輩や同僚などの仕打ちが悲惨な結果を生んでいます。

心を病む人が増加し、先日も大阪のクリニックでの痛ましい事件がありました。自殺者には2通りあるそうで、この事件の犯人は単独型ではなく巻き込み型でした。罪もない大勢の方が巻き添いになったのです。確かにどの事件も犯人に同情すべき点はあったかも知れませんが、やっちゃいけないことをしたのも事実。理由の如何に関わらず、到底許されることではないですね、

どの事件も様々な要因が複雑に絡み合って、逃げようがないケースだと思いますが、被害者の方の心の状態はどうだったのでしょうか?
極限まで追い詰めれられて、視野狭窄になっていたのではないかと考えます。私もあなたもそうだと思いますが、人間は逃げ場のない状況に追い込まれると思考の視野が一気に狭くなります。平常時なら何でもない状況や言葉でも、非常時には過大なプレッシャーとなり、自分を追い込んでしまいます。今いる場所が自分が生きていける唯一の場所だと思ってしまう。逃げ場がないと考えてしまう。これが原因でないかと推測します。

真面目で優しい人ほど追い込まれやすいとも言われていますので、当ブログの愛読者の方は注意しましょうね。

正々堂々、逃げ出そう!

こういう時に是非冒頭の言葉を思い出して欲しいのです。苦しい時だと思いますが、この言葉を思い出して逆境からリカバリーして欲しいのです。

人生は可能性に満ち満ちていて、世界は広い。今いる場所は、今いる職場はちっぽけな一つの場所でしかなく、学校が耐えられないほど嫌なら飛び出してしまえばいいんです。そこしかないと思っていても、世間は広くてたくさんの可能性に溢れる場所がまだまだいっぱいある。大丈夫ですよ。

偉そうなにお話していますが、私も若い時は(今でもかな?)視野狭窄しまくってました(笑)。今思い出すと何であんな事で?っていうことでも、当時は真剣に悩んでいました。まだまだ経験値が少なくて、未熟だったせいかも知れません。そして今も年相応にも悩み、苦しんでいます。でも追い込まれる前にどこかに逃げ出せばいいんだと思うことで、楽になります。もちろん簡単にはいきませんが、そう知っているというだけで少しばかり楽になると思いません?

「逃げるみたいでイヤだ!」というお考えもあります。もっともですね、私も逃げたくない(笑)。責任感のある答えで好きですが、これはあくまで最終的な自分を守る方法ですので、逃げずに戦うのも良しです。戦うからには勝ちたいので、柔軟に戦略的に行動しましょう。但し自分を過剰に追い込まないということだけは、覚えておいて欲しい。

人生、何敗しても最後に勝てばいいんですから。


それでは、また来週お会いしましょう。


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□ 編集後記

私は毎日新聞を読んでいますが、痛ましい事件は本当に辛い。あんな事件は早くなくして、もっと明るい記事ばかりになる日を心待ちにしています。

「新聞って、本当に面白い!笑い過ぎて腹痛い!」こんな時代にならないかな。

 

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