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高濃度ビタミンCサプリ「Lypo-C」VitaminC+Dについて

飲む点滴「Lypo-C リポ・カプセルビタミンC+D」について

目次

1.  メディアでも取り上げられております

2.ビタミンC・ビタミンDの重要性

3.リポCを飲む事で得られるメリット

4.服用方法他

5.どんな人に向いているのか?

6.よくある質問

7.まとめ

メディアにも取り上げられております

この「Lypo-C(リポシー)」ですが、芸能界の美容番長のあの人も愛用しており、8年ほど愛用しているとのことです。
彼女は食間に飲んでいるようですが、まとめ飲みもするくらい欠かさず飲んで健康も美容も死角なし。
詳細はコチラ(VOCE2月号)からご覧ください。

ビタミンC ビタミンDの重要性

ビタミンCとは?

水に溶ける性質を持つ水溶性のビタミンで、活性酸素の動きを抑える抗酸化作用、鉄分の吸収を高める作用、皮膚や血管、腱、軟骨などを合成するコラーゲンの合成にもかかわっています。

皮膚や細胞のコラーゲンの合成に必須で、欠乏するとコラーゲンの合成が出来なくなり血管がもろくなり出血傾向となる(壊血病)。壊血病の症状は、疲労検体、イライラ、顔色が悪い、皮下や歯茎からの出血、貧血、筋肉減少、心臓障害、呼吸困難など。
またビタミンCは抗酸化作用があり、生体内でビタミンEと協力して活性酸素を消去し細胞を保護する。(厚生労働省 日本人の食事摂取基準より抜粋)

成人では1日の推奨量が100㎎(2020年版食事摂取基準)と設定されていますが、この数値は壊血病にならないギリギリのラインで、基準自体が低すぎるとも言われています。また基本は食品から摂取するのが望ましいのですが、熱に弱いので加熱することで栄養素が壊れてしまったり、水溶性なので水などに溶け出てしまう等、食品から摂るだけでは難しい面があります。

ビタミンDとは?

ビタミンDは脂溶性ビタミンの1種です。人体にとって重要なビタミンDは、高い生理活性を示す植物由来のビタミンD2と、動物由来のビタミンD3の2タイプに分けられます。

ビタミン D の主な作用は、ビタミン D 依存性たんぱく質の働きを介して、腸管や肝臓でカルシウ
ムとリンの吸収を促進することである。骨は、コラーゲンを中心としたたんぱく質の枠組みの上
に、リン酸カルシウムが沈着(石灰化)して形成され、ビタミン D が欠乏すると、石灰化障害
(小児ではくる病、成人では骨軟化症)が惹起される。一方、欠乏よりは軽度の不足であっても、
腸管からのカルシウム吸収の低下と腎臓でのカルシウム再吸収が低下し、低カルシウム血症とな
る。(厚生労働省 日本人の食事摂取基準より抜粋)

ビタミンDの摂取量の目安は、成人では男女ともに8.5μgです。しかし現在の日本人の9割の人がでビタミンDが不足しており、さらには6割の人が欠乏していると言われています。

ビタミンC、ビタミンDが不足するとどうなる?

ビタミンCが不足すると細胞と細胞をつなげる役目を担うコラーゲンの合成が出来なくなり、血管がもろくなると言われています。その結果出血しやすくなり、歯茎からの出血や貧血が起こりやすくなります。また疲労や倦怠感も現れやすくなります。また皮膚のメラニン色素の生成を抑え、日焼けを防ぐ作用もあります。私たちの体を様々な面で支えてくれている大切な栄養素なんですね。

ビタミンDは、健康な骨の形成や免疫機能の維持に欠かせない栄養素です。不足すると、腸管からのカルシウム吸収の低下と腎臓でのカルシウム再吸収が低下し、カルシウムが不足して低カルシウム血症となります。そのため、子どもの場合は骨が弱くなる、成人の場合は関節に痛みが生じるリスクが高まるといわれています。私たちの体を支えるカルシウムが不足することは大変ですね。

ビタミンDをどのように接種するには

健康な骨の形成や免疫機能の維持に欠かせない栄養素のビタミンDですがどのように摂取できるのでしょうか。ビタミンDは、きのこ類、魚介類、卵類、乳類に多く含まれています。日光浴により体内で作り出すこともできます。15~30分が目安です。必要な日光浴の時間は、地域や天候、季節によって大きく異なります。しかし室内ではなく、外に出て日光を浴びる必要があります。紫外線は「UV-B」と「UV-A」の2種類に分かれます。ビタミンDを生成するのは、UV-Bです。UV-Bはガラスを通過しないため、室内での日光浴では効果を期待できません。

ビタミンC、ビタミンDを摂取する上での注意点

このように健康な生活を送る上で必要不可欠な栄養素ですが、いくつか注意しないといけない事があります。

ビタミンC
  • ビタミンCは、体内で合成することが出来ない
  • 食品やサプリなどで摂取しても、体外に排出されやすく充分な量が残りにくい
  • サプリも製品によるビタミンCの含有量、吸収率の差が大きく、摂取していても充分な量を取れていない場合がある
  • ビタミンCは、風邪やインフルエンザなどの感染症の時、喫煙などでもその必要量が増加します。
  • 近年、野菜の摂取量が減少しており、不足しがちなビタミン類を野菜ジュースやサプリメントで補う人もいますが、野菜ジュースやサプリメントから摂取されるビタミンCは、通常の食事で野菜から摂取した場合よりも、排せつまでの時間が非常に短いことが知られています。
ビタミンD
  • ビタミンDを豊富に含む食品が限られている為、食事からは十分に摂取することは難しい。
  • ビタミンDの摂取量は年齢によって異なります。
  • 特定の疾患(腎臓病、肝臓病など)や薬(ステロイドなど)を服用している場合は、ビタミンDの摂取について医師に相談してください。
  • ビタミンDには摂取の上限量が決められています。上限量を超えて続けると、倦怠感や食欲不振などの過剰症が
    起こることがあります。サプリメントなどで摂りすぎないようにしましょう。
  • 脂溶性ビタミンであるビタミンDは、過剰な分を排泄することができず、カラダに蓄積してしまうリスクがあります。
  • サプリメントを摂取する場合は、必ず用量を守り、医師や薬剤師に相談することをおすすめします。

サプリメントごとで吸収に差が出ますし、食べ物で摂るのもなかなか難しいのが現状です。ビタミンC、ビタミンDは摂取したいけど食品で摂る事は到底無理そうだし、どうすれば良いのでしょうか?

リポ・カプセルビタミンCを飲むことで、どんなメリットがある?

そのような問題を解決出来るサプリメントをご紹介致します。当院がおすすめするサプリメントは「リポ・カプセルビタミンC(以下:リポC)」株式会社スピック製造・販売)さらにビタミンDも一緒に摂取できる「リポ・カプセルビタミンC+D株式会社スピック製造・販売があります。こちらは医薬品ではなく健康食品に分類されます。

リポCの代表的なメリットを4つご紹介します。

  1. 製品1gの中に、ビタミンCを1000mg含有する高濃度ビタミンC製剤
  2. ビタミンDが2,000IUもあり、成人1日の摂取量を大いに補っております。
  3. ビタミンCは、スコットランド製の「Q®-C」を、ビタミンD3は、フランス製・羊毛由来の「Q®-D」を使用。いずれも、DSM社の厳しい自主製造安全基準をクリアした、高品質なビタミンです。
  4. ビタミンC,ビタミンDをリポソーム化(リン脂質でできたカプセルの中に栄養成分を閉じ込める技術)することで、元来体内に吸収しづらいビタミンCを、吸収できる限界を超えて吸収率を高めることを目指して開発されました。

上記の表でもおわかりのように、リポCはリポ化のおかげで体内に高濃度のまま吸収されます。非常に効率的に吸収できますので無駄がなく、確実に摂取して頂けると思います。

服用方法・製品詳細

服用方法

食品として、1日1~3包を目安にお召し上がり下さい。そのままお召し上がりになるのがベストですが、難しい場合は以下のように溶かしてお召し上がりになっても問題ありません。

  1. 水またはぬるま湯、果汁飲料などをコップに用意します。
  2. リポ・カプセルビタミンCのパックを破り中身をコップへ注ぎます。
  3. コップの水(果汁飲料)と同時に流し込むように飲み込みます。

*ご注意!製品としては素晴らしいと思いますが、唯一の弱点は・・・味です。通常ビタミンC製剤は酸っぱさを想像しますが、リポCは”しょっぱい!”というのが正直な感想。食塩水のような、海水のような味がします。大半の方は苦手と感じるはずですので、何かに混ぜてお飲み頂くことをお勧めします。

砂糖や人工甘味料は用いておらず、言い方を変えれば純粋な製剤の良さを追求しているとも言えます、是非お試し下さい。

製品詳細

リポ・カプセルビタミンC
  • 1包あたり含有量:ビタミンC 1000mg、大豆由来リン脂質 315mg、アルコール 3.68%、クエン酸 3.8mg
  • 1箱入り数:30包(1包1g)
  • 性状:液体
  • 販売価格:メーカー販売価7,776円→当法人販売価格 7,000円(税込み)

リポ・カプセルビタミンC+D
  • 1包あたり含有量:ビタミンC 1000mg、ビタミンD 2000IU 大豆由来リン脂質 315mg、アルコール 3.68%、クエン酸 3.8mg
  • 1箱入り数:30包(1包1g)
  • 性状:液体
  • 販売価格:メーカー販売価8,964円→当法人販売価格 8,300円(税込み)

どんな人に向いているのか?

それでは一体どんな方にお勧めしたいかを、お話しましょう。

リポ・カプセルビタミンC
  • お肌のコンディションが、今イチ良くなくてお悩みの方
  • 最近疲れやすくなった~と寂しく思う方
  • 注射や点滴が嫌な方
  • 免疫注射を打っているけど、通院が難しい方
  • 原因不明で、体の調子が良くない方
  • もっとキレイになりたい方
  • 外出する機会が多く、日焼けが気になる方
リポ・カプセルビタミンC+D
  • ビタミンCと一緒にビタミンDを取りたい方
  • 日中の外出が少なく方、紫外線が気になっている方
  • 魚やきのこをあまり食べない方
  • 注射や点滴が嫌な方
  • もっとキレイになりたい方

まだまだ出てきそうですが、代表的な例を挙げてみました。当院のスタッフはほぼ全員服用していますので(美意識高いです!)、ご興味のある方はお気軽にご相談下さい。体験談もお話出来ると思います!

 

よくある質問

Q1.リポ化という意味がよくわかりません・・・

A. リポ化とはリポソームで出来たカプセルで製剤を包むこと。リポソームとは、リン脂質によってできている超微細な球状のカプセルのことです。その中に栄養素を閉じこめることで、消化液の影響や酸化から保護することができます。このカプセルはすぐに消化管に運ばれ、直ちに小腸から吸収される特徴を持ちます。

Q2.アルコールが入っていますが、運転時や子どもに問題はありませんか?

A. 1パックに約0.2gのエタノールが含まれています。これは小児の液体かぜ薬(エリキシル剤)に含まれるエタノールよりも少ない量ですから心配ありません。

Q3.保管方法を教えて下さい。

A. 日の当たらない、湿気の少ない冷所で保管して下さい。ビタミンCの特性上、なるべく冷蔵庫での保管をおすすめします。ただし冷凍庫での保管はNGです。

Q4.味がどうしてもなじめません。どういうものに混ぜれば良いですか?

A. そのままがお勧めですが、飲みにくい場合は、水または炭酸水、フルーツ・ジュースなど50~100ccの中に入れてお飲み下さい。炭酸水が良いという方もみえます。

Q5.温かい飲み物に混ぜても大丈夫ですか?

A. ビタミンCは熱に弱いので、冷蔵保管の飲み物か常温をお勧めします。

Q6.妊娠中、授乳中でも飲めますか?

A. 厚生労働省では、妊婦および授乳婦のビタミンC摂取を一般成人より多めの量を推奨しています。しかし体調や体質によりお体に合わないこともありますので、心配な場合は少量からお試し下さい。

Q7.旅行先に持って行っても良いですか?

A. 1週間程度なら常温でも構いませんが、宿泊先のお部屋に冷蔵庫があれば冷蔵保存をお勧めいたします。

Q8.他のサプリメントと一緒に飲んでも大丈夫ですか?

A. 本商品とお薬との飲み合わせは特に問題ありませんが、お薬によっては作用や副作用が強い場合があります。ご心配な場合は主治医とご相談の上、お召し上がりください。

Q9.ネット購入出来ますか?

A. 当法人では、四日市院と伏見院の院内のみの販売となります。

Q10.効果はどれくらいで感じられますか?

A. 個人差がありますので明確にお答え出来ませんが、当院スタッフでも1週間ほどで目覚めがよくなったという声も出ています。食品と同じで、地道に続けていくことで効果が現れると思います。

 

 

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